【古今東西ハンガー】 アメリカのクリーニング屋さんハンガー
アメリカのクリーニング屋さんのハンガーである。アリゾナのTUCSON(ツーソン)と表記されているのでわかる。針金のハンガーを使用しているのは日本のクリーニング屋さんでも同じだが、店の広告を印刷した紙で包装してある当たりはさすが。日本のクリーニング屋さんでもポピュラーなのだろうか?
スーツ等の重衣料には、洋服の型くずれを防ぐために、肩先に厚みを持たす、堅紙が準備されている。極限まで低コストを追求しながら、要所は押さえる当たりはさすがである。
広告ペーパーが覆っているので、パンツはどうするのだろうか、と思ったら、それは別のパンツ専用のハンガーがあった。同じ針金ハンガーを使用し、下部にパイプ状の粘着付きバーが通してある。
粘着バーの発想はおもしろい。ずり落ちを防ぐためであろうが、パンツに折り目が付かないようにする効果も期待できる。ただし、粘着部に糸くずやホコリがついて、何度も掛けたり、とったりはできない。(まっ、それでいい訳ですが)。これらのハンガーを見て、「こだわりのないこだわり」を感じた。これもアメリカらしさかな。(^_^)
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