「職人芸の一品ハンガー」 繊研新聞に掲載される
ブナ材特有の木目、質感を生かし、ブナ材だからできる美しい曲面は洋服に自然にフィットする。こて策に走らず、落ち着きと風格を感じさせるハンガーに仕上げた。デザインのルーツはイタリアに求めながらも中央部に凹面を抉り出し、流行を取り入れた独自のラインが見事な一体感を持って表現されている。ブランドごとにフィットさせるため微妙な調整にも応え、ブランド価値を高めるハンガーとして、すでにセレクトショップなどから引き合いが相次いでいる。
繊研新聞 2005年11月30日
繊研新聞に掲載されたハンガーは、今年になって人気が上昇している。湾曲ハンガーは通常、真ん中繋ぎであるが、これは1枚の板を削りだして製作する。中央部の凹面を表現するにはこの方法しかない。従って、材料の確保、高度な製作技術が必要となる。Hanger-Networkの実績と技術力が生かされるハンガーです。さらに、ユーザーの皆様にご満足をいただけるハンガー作りに邁進していきたいと考えています。
The comments to this entry are closed.
Comments