TOYOOKAブランドを目指して 「豊岡かばん」
今日は「ブランド」について考える1日だった。大阪から大高申一氏を招いて、我が社のハンガー・ビジネスの今後について、いろんな可能性を検討した。大高氏は、ビジネスガイド社(ギフトショーを運営)で活躍され、現在はその経験を活かして、中小企業のモノづくり支援を活発にされている。午後は、豊岡カバンの企業、協会、カバン修理工房などを訪ねた。カバン協会では「JAPANブランド育成支援事業」で取り組んだ成果を、これからどのようにアピールしていくのか、という課題に対して大高氏のお話を伺った。
豊岡市の「じばさんビル」1Fには、地場産業の物産が展示・販売されている。その一角に、今回の「JAPANブランド育成支援事業」で製作されたカバンが展示されている。カバン産地の豊岡のノウハウと新しい感性を投入して開発されたカバンである。
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