ケヤキの枝打ち
昨年のこと(豊岡市に大被害を与えた台風23号)を考えると、この季節を迎えるとどうしても台風の話題になる。気象庁の予報によると台風11号が近畿地方に向かってきそうだ。急遽、面倒を見ていただいている植木屋のKさんに連絡をいれ、ケヤキの枝をカットすることにした。昨日の連絡にもかかわらず、すぐに駆けつけていただきました。
目的はいくつかある。1つは、電線に掛かっている枝を切ること。枝が電線に掛かっても大丈夫なように保護してあるが、念には念を入れてカットする。停電は街全体の問題となる。1つは、お隣の屋根に接近してきたので、風雨に依り枝が壁や屋根を破損させないように。秋の落ち葉が樋をつまらさないように。
木が、直接暴風雨が家に当たることを防いでくれる役目もある。ケヤキは生き物。家族の一員だ。近所の方に迷惑をかけないように、定期的にメンテナンスをしながら、木の成長も楽しみにしていきたい。
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