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March 25, 2005

『平翠軒のうまいもの帳』

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『平翠軒のうまいもの帳』 著・中島茂信
岡山県倉敷市に《食の宝箱》とさえ呼ばれる奇跡のようなお店があります。
それこそ、三代続くこの古い町の旦那、森田昭一郎が自らの舌と情熱と意地で《うまいもの》を集めた平翠軒なのです。
この店の棚にずらりと並ぶ商品の数々は、日本一幸せなうまいものたちです。

一昨年初めて森田さんにお会いした。イタリア料理の北村光世さんを囲む仲間の方から紹介をしていただきました。何かピンと来るものがあったのか、最初から親しくいろんな話題に花咲きました。森田さんの「食」はもちろんのこと、生活スタイル全般へのこだわりは相当のものだと、感じていました。

本の中で紹介されている食材はどれもお薦めですが、私のイチオシは、
■「鴨ロース」 酒と昆布、鰹、醤油で炊いた、思わず笑みがこぼれる秀作
■「酒宝 あかひら」 瀬戸内産サワラの腹子で作る、野趣カラスミ

森田さんはもともと倉敷の由緒ある造り酒屋「森田酒造」の社長さんです。全国新酒鑑評会でも3年連続金賞を受賞されています。そんな酒造りに飽き足らず、全国を周って美味しいものを捜し歩き、自分の舌で確かめたものを一冊の本にされました。

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私のデスクでブログの本をパラパラとめくっている著者・中島氏。ワインとチーズは私からのお薦め品です。(^_^)‘v

著者の中島さんが次のテーマの取材に向かう途中に、私の家に立ち寄ってくれました。私の仕事であるハンガーをラピタ(小学館)に紹介していただいたのが中島さん。それ以来のお付き合いです。それも、もとは平翠軒の森田さんからの紹介でした。美味しいものと拘りの木製ハンガーの共通項は??ライフスタイルへのこだわりでしょうか。(^_^)

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