November 16, 2009

アカツメクサ~夏から咲いてはいるんだが

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アカツメクサ(マメ科)
ヨーロッパ原産の多年草。牧草として輸入されたものが各地に野生化している。茎は高さ30〜60センチになり、褐色の軟毛が生える。葉は3小葉からなり、小葉には淡緑色の斑紋がある。葉のわきに多数の花が密集して頭状に集まる。花は紅紫色で長さ1.3〜1.5センチある。
『日本の野草』 山渓カラー名鑑

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リビングから眺めることができる一番身近な場所にある。余りにも近いところなので登場が後回しになってしまったかな。そうそう、もう一つ理由がありそうだ。晩秋になって、アカツメクサの花がまるで空中を彷徨う赤いボンボリのよう。でも夏には、手前にセージが、向こう側にバジルやラベンダーが成長し、今、こんなに目立つ赤いアカツメクサも存在が薄くなっている。我が家では、晩秋のアカツメクサが可愛い。

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November 15, 2009

銀座の午後を屋上で

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週末は江原(兵庫県豊岡市)の自宅で過ごすことが多いが、この秋は、週末も東京にいることが多い。日曜日の銀座。久しぶりにまったく予定がない午後。ちょっぴりとリラックスした気分なのだ。

銀座は、仕事でもプライベイトでも人に会ったり、ショップを覗いたり、伊東屋で文具買ったり、Appleで、Mac系(iPod、iMac)のオプション・グッズを買ったりとちょくちょく訪れる。

これは銀座2丁目のビルの屋上。この角度から銀座を眺めるのは初めて。いつも見上げているビルを見下ろすのはまた新鮮な風景である。手前左が松屋銀座店、その向こうが三越。中央通りは歩行者天国で人が溢れている。通りの突き当たりが新橋駅付近である。

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この時間に、グラスでちょこっと赤ワインもいいもんだ。屋上の気持ちよい気分をデジカメで。

「写真家」ジローさんなら「ワイングラスのレディを捕まえろ!」ってなタイトルが??(笑)

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銀座の日暮れも「つるべ落とし」の表現で良いのかな??(笑)

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November 14, 2009

「サンダンデロ」(銀座)〜さっそく行ってみました!

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ここは、東京・銀座一丁目。私自身、有楽町駅から銀座へ行く時にいつも通る馴染みの通り。以前から、ここになんか人の出入りが多いショップがあるな、上階にはなんかレストランがあるな、ぐらいの認識をしていた。ところが、なんとここに、先日豊岡で出会ったアル・ケッチャーノ(山形県鶴岡市)の奥田政行シェフのレストランがあるのだ。ちなみに1階は、山形県の物産館。

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2階に「ヤマガタ サンダンデロ」がある。想ったよりもシンプルな内装とテーブル。地産地消、山形県鶴岡市を中心とした食材を活かしたイタリアンがここで食べられる。夜の予約は3ヶ月待ちとか。私はお昼のランチタイムにお邪魔した。やはり満席のお客様が食事をされている。遅めに行ったので、ランチタイムの終わりに写真を撮らせていただく。

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お昼のコースをいただく。共通の前菜のあとに、魚とお肉のそれぞれから選ぶ。今回はどちらもご紹介します。もちろん、私が2人前が食べたわけではありませんよ、あしからず。(笑)

まずは、新鮮野菜のバーニャカウダ。野菜は、朝、山形県鶴岡市の農家から届く。トマト、ニンジン、ダイコン、それにズイキイモ。どれもみずみずしくて味がしっかり。カリフラワー味のバーニャカウダ(アンチョビとニンニクとオリーブオイルで作る)。それに、フォカッチャがつく。

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前菜としてもう一品。庄内牛のカルパッチョ。青菜にマッシュルーム、チーズが少しのっかっている。お皿の黒い粒は、黒炭塩なのだそうだ。富山県の塩を真竹に入れて炭にしたもの。奥田氏は塩にとてもこだわるとおっしゃっていたのを思い出す。

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真鯛のカルパッチョ。とても上品な味である。薄めの味は私好みなのだ。

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庄内牛のグリルとスーパー小松菜のパスタ。生で食べても美味しい小松菜だ。小鉢には、トマトにバルサミコがかかっている。美味しい食材にシンプルな調理。美味しさの神髄がここにある。

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ハタハタの湯揚げ。生のハタハタをさっと湯通ししただけ。それにひらたの赤ネギ、エノキにシソに、アサリ。小鉢には、インゲンのルッコラソース和え。

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ちょっと珍しいものが出される。「山形天然水の素湯と庄内の発芽玄米」。天然水は月山の湧き水だそうだ。お口直しに。食物繊維+血液・気管をきれいにする効果も。

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最後はドルチェ。ムースに発芽玄米をのっけて食べるとプチプチと口の中で弾ける。甘さと香ばしさとがほどよく交じり合う。

フレッシュ&シンプルでヘルシー。素材の味を引き出すために、塩味をギリギリ抑えたところがとても気に入りました。山形県鶴岡市を訪ねて、アル・ケッチャーノで奥田シェフとお会いしながら食事をいただく夢が膨らむ。

まずは、銀座のサンダンデロのランチを楽しむのがお薦めです。ぜひぜひ、いってみてください。

サンダンデロ
〒104-0061
東京都中央区銀座1−5−10
ギンザファーストファイブビル
「おいしい山形プラザ」2階
tel:03-5250-1755

ランチ:11:30〜15:00 (Lo14:00)
定休日:月曜日

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November 13, 2009

「豊岡エキシビジョン」~東京でコウノトリ舞う!

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「豊岡エキシビジョン」(兵庫県豊岡市)が行われた。ここは、東京・六本木のイベント・ホール「ベルサール六本木」。豊岡市長をはじめ、農業生産者、旅館経営者などによるトーク、さらに地元の食材、産品なども展示された。

まずは、中貝市長による基調講演。テーマは「コウノトリ悠然と舞うふるさと」。スライドで画像や映像を見せながら、豊岡を紹介する。

「コウノトリの野生復帰」の物語を中心にすえながら、自然の脅威(2004年の台風23号災害)と恵みを伝えていく。豊かな自然と固有の歴史・文化。「環境都市」の実現に向けた取り組みを伝える。

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つづいては、「豊岡お国話」と題してパネルディスカッション。中貝市長の横には、コメンテーターとして俳優の柳生博氏が着席。柳生さんは、(財)日本野鳥の会の会長であり、「コウノトリファンクラブ」の会長でもある。豊岡市には頻繁に来ていただき、コウノトリの野生復帰に向けての応援団長的存在だ。

パネリストは3人。実は、私にとって3人ともとても親しく、ご縁のある方ばかりだ。畷悦喜(なわて・えつよし)氏は、「コウノトリ育む農法」に取り組むお米の生産者。実は、但馬学の例会で「コウノトリ育むお米」で「おにぎり例会」を開催したときの講師である。「田んぼの良し悪しは、住む生き物が決めてくれる」の言葉が素晴らしい。

西村いつき氏。兵庫県農業改良課で環境創造型農業専門員。「コウノトリの育む農法」を指導し、推進されている。実は、西村さんのお父さんをずっと以前から存じてあげている。世間が注目するずっとずっと以前から、無農薬での米作りや自然農法的な農業・畜産をやっていらっしゃる凄い方なのだ。

高宮浩之氏(城崎温泉旅館経営)。彼とは、お互いに仕事や趣味の情報交換をいつも行なう親しい友達。地ビール事業を展開するなど、ベンチャー的な取組みをする城崎温泉のホープ。

「環境経済」を標榜する豊岡市。農業生産者、城崎温泉・旅館経営の立場で、一人でも多くの人に豊岡の魅力を知ってもらいたいと大いにアピール。

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「豊岡のチャレンジ」と題して、隣の会場で第2部の始まり。「守りたいもの」を唄う普天間かおりさん。野生復帰するコウノトリの映像に普天間さんの「守りたいもの」を流したのがご縁。今や、大の豊岡ファン。会場に駆けつけてくれて、その歌を披露していただく。

ステージ脇には、豊岡産の野菜がどっさりと並べられている。(^_^)

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豊岡市の地場産業・カバンと並んで、我がハンガー(NAKATA HANGER)も展示させていただきました。「コツコツと手を抜かず(抜けず)に作る手作りハンガー」は、豊岡市民の持つ人情・気質であると、アピール。(^_^)

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なんと言っても、ご来場者の人気は但馬の超・美味しい食材だ。コレには、ハンガーも鞄も勝ち目はない。(笑)

11月6日に漁が解禁になったばかりの松葉ガニ。地元では、豊岡市の津居山漁港に陸揚げされるので「津居山かに」と呼ぶ。写真は、「せこがに」(メスのズワイガニ)。地元の通は、コレが好き!

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但馬牛のしゃぶしゃぶも大人気。その横には但馬牛のタタキもあるぞ!

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「コウノトリ育むお米」。コウノトリが住める環境で作ったお米。栽培期間中は、化学肥料は一切使用せず、無農薬のお米。田んぼでは、カエルやドジョウ、小さな魚、水生昆虫など、1年を通して生き物が棲息する。

その他に、「出石そば」、コウノトリのお米で造ったお酒、どぶろく、など美味しいものいっぱいで会場が埋まる。

柳生博さんがよく仰る素敵な言葉がある。「確かな未来は、懐かしい風景の中にある」。是非、豊岡市へお越しください。

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November 09, 2009

「屋久杉の喜ぶ形とは」~東京・青山「Rin」にて

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ここは北青山の一角。独)中小企業基盤整備機構が運営するアンテナショップ「Rin」がある。

高い技術、信頼性の高い品質、伝統の風味と味わい・・・・
Rinでは、地域発“日本のものづくりの力を結集した地域資源商品”をセレクトし
雑貨・インテリア・家具・食品など
さまざまなカテゴリーの商品を取り扱っています。
(「Rin」のフロア・ガイドより)

1Fがショップ&ギャラリー、2Fがダイニングカフェ、3Fがイベント・スペースとなっている。表参道と青山通りの交差点と至近距離の便利の良い場所。単に過去に捕らわれただけの「伝統工芸」ではなく、斬新なデザイン、素材の価値を問うライフスタイル提案型の商品、あるいはこだわりの逸品など、ユニークな商品が集まっている。

面白い!

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朝一番、青山のハンガー・ショールームでメール・チェック。鹿児島の知人Yさんから、「青山のRinで屋久杉のグッズを展示している」とのメールを受信。じゃあってことで、さっそく行ってみました。コーナー「屋久杉 山王」。(期間 11月9日~23日)

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今回の商品は、ステーナショナリー(ペン、ペンケース、手帳カバー)、腕時計、クロック、以前このブログで紹介させていただいたエッセンシャル・オイルなどがユニークである。

「先に素材(屋久杉)と技術ありき」ではなくて、生活者の何に役立つのか、使い手にとって心地よいものか、環境とはどんな関わりがあるのか、など商品開発に対する議論をしたことを思い出す。

屋久杉グッズに注目してみてください。

(株)山王産業
〒892-0875
鹿児島県鹿児島市市川上町685
tel:099-243-5010

Rin
〒107-0061
東京都港区北青山3-6-26
tel:03-6418-7020

 

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November 08, 2009

戦国武将と茶の湯~畠山記念館

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信長に秀吉。日本の歴史に燦然と名を刻む武将の直筆、所持した茶碗が鑑賞できる。これは行かない訳にはいかない。

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畠山記念館は、白金台2丁目の閑静な住宅街にある。創設者は畠山一清(1881~1971)。能登国藩主の畠山氏の血をひく。ポンプの(株)荏原製作所の創業者と説明した方が名が知られているかもしれない。能楽と茶の湯を嗜んだと言う。

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苑内に入ると、鬱蒼としげる木々が美しい。やがてお茶室、そして庭園が見えてくる。

今回の特別展は、「戦国武将と茶の湯~信長・秀吉ゆかりの品々」。実際に信長が所持したお釜、茶碗、秀吉が書いた書簡のお軸、千利休が作った茶杓など、ズバリの品々が展示されている。

歴史の中の人物が、遠い昔の物語の武将が、侘び寂びの利休が、とても身近に感じられる。400年の時空を超えて、今、目の前にある。不思議な感覚である。私は、未だ「茶の湯」のことには詳しくは知らないが、日本人の文化がそこにある。

財団法人畠山記念館
〒108-0071 東京都港区白金台2丁目20-12
tel : 03-3447-5787

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November 07, 2009

「世代、業界、産学をつなごう」~校友会に参加

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今回、初めて大学OB会関係の集いに出席した。これまであまり大学時代の友人、知人と意識して連携したり、情報交換、付き合い、などをしてきたわけではない。ただ、今夏の「あすか会議」で。たまたま大学の同じ学部を卒業した人と知り合い、入会することになった。

聞けば、この会はまだ今年の春に立ち上げたばかりのOB会のようだ。私自身、ビジネスからも、プライベートからも、もっと多くのことを学びたいし、語りたいと思っていた矢先なので、私にとっても、とても良いタイミングでもあった。

と、言うことで今回は、いきなり、ここ三菱商事の「丸の内パークビルディング」(東京・丸の内)に来ることになった。

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ビルの厳重なセキュリティには驚く。確かに様々な人が出入りする大規模ビルはこうなっているのは理解しているが、実際に、訪れる機会は少ないので、何でもいい体験となる。

今回の講師役は、OBの上野征夫氏(三菱商事株式会社 代表取締役副社長)。テーマは「経営の進化と深化」。主に、1998年~2003年の経営環境が激変した時代の、三菱商事がとった様々な経営革新についてのお話であった。日本を代表する先端企業の取り組みだが、、中小企業経営の私にとっても大いに刺激になった。

懇親会は、まったく知らない初対面のメンバーばかりであったが、やはり、どこか親近感を覚える。特に、同じ時代を同じキャンパスで生き、学んだ体験は、何年経っても共有できるのだ。

 

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November 06, 2009

第2次行政改革大綱を答申する(兵庫県豊岡市)

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第2次豊岡市行政改革大綱(案)の答申を行なった。(兵庫県豊岡市)

第2次行革は、平成22年度~25年の4年間の取組みの実施計画である。すでに、第1次行革で経費削減の実施を行なっているが、「合併特例」のなくなる平成28年度以降の予測される財政危機をにらみ、赤字体質を改善して行こうというものである。

第1次、第2次の行革委員会委員長の石原俊彦氏(関西学院大学大学院経営戦略研究科教授)より、中貝市長に答申(案)が手渡される。市長の横が、真野副市長。今後、政策調整会議、経営戦略会議(市幹部による)、さらに組織を超えた調整協議など、市長の方針徹底とそのパイプ役になるのが、この真野副市長とのこと。民間企業の経営手腕を、大いに行政機関にも発揮してもらい、財政の健全化と市民サービスの向上を実現してもらいたい。第1次、2次に関わらせていただいた委員として、一豊岡市民として、期待したい。と、同時に、同じ民間企業の経営体験を通じて、応援していきたいと思う。

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第2次行革の協議事項の一つに「人件費の削減」がある。合併直後の1075人の職員を平成27年4月に864人に、つまり211人減。委員からは、正職員数だけではなく、嘱託職員も明らかにすること、あるいは、人件費の総額で明記したほうが市民には分かりやすい、との意見も出た。

「公共施設の見直し」では、維持管理費の削減、使用量の見直し、入場料収入の増加、同種施設の一元管理、指定管理、自主事業の整理など、市民生活にも直結した項目もある。

今後、11月~12月初めに、市内6ヵ所で行なわれる市民説明会で、市民との質疑応答、意見交換が行なわれる。「行政の市民サービス」について、何を望むのか、どこまで望むのか、市民も考えていかなくてはならない。

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November 02, 2009

一気に冷え込んで薪ストーブ

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心の中の「点火の儀式」。今シーズン初めて火を点ける我が家の薪ストーブ。特別なことをするわけではないが、冬の到来を想う心は複雑だ。思わず手を合わせて拝むようにして火を点けた。


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昨日の冷たい雨でいよいよ冬間近ではと身構えたが、ストーブに火を入れるには、もう数日先かな?と余裕の気持ちもあった。とlころがなんと昨日の気温からさらに10℃も下がり、夜になって急遽、火を入れようとなった。

前シーズンに残ったハンガーの端材を使って火を焚く。「今シーズンもよろしく」と心の中でつぶやきながら。

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November 01, 2009

日曜日、冷たい雨が降る

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朝は薄曇り。時おり、陽光が優しくさして暖かったが、お昼を過ぎる頃から辺りが暗くなり、とうとう雨が降り出した。晩秋の紅葉が、雨に濡れている。

11月なのだ。

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部屋からガラス天井を見上げ、久しぶりに上がる煙突の煙を想う。

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October 31, 2009

能面師・幽玄の世界〜但馬学10月例会

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「能」の観賞は2〜3回あるかないかである。日本を代表する文化であるが、残念ながら能と親しむ経験は乏しい。

そんな私が能面と向き合う機会を得た。作者のお話を聞く前に、まずはじっくりと能面が拝見する。静寂、微笑、生気、虚空、いろんな言葉が頭の中を過る。瞬く間に、その美の世界に魅せられてしまう。

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作者の日下史一(くさか・ふみかず)氏。能面師としてのは名は「日下小左衛門」。兵庫県朝来市石田、1947年生まれ。22才で能面に興味を持ち、以後今日まで能面を創り続けていらっしゃる。そのきっかけをお訊きしてみた。「高校時代、音楽好きでバンドをつくり、近所のお寺を借りて練習しているとふと仏像に魅せられた。音楽は瞬間のエクスタシーだが、仏像に永遠のそれを感じた」と。なんとも意外な、でもなにか納得するお話でもある。

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日下氏の使う材料は、ほとんどがヒノキ。「能面は左右対称ではないのに注目して欲しい。能は舞台左から登場し、左へ退場する。能の物語はハッピーエンドが多いが、登場の時(顔右半分)は、少し悲しい表情、退場の時(顔左半分)は、微笑みを感じる表情となる」。何とも蘊蓄のある解説である。

鬼、男、女、老人、霊の種類があること、塗りが重要であり、納得いくまで時間が掛かること、凹凸の少ない面の方が難しいこと、など、能面製作についてお話を聴く。

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触って良いものかどうか逡巡していると、日下氏が「自然光でみる能面は、また室内と全然違う表情がある」とのお話。さっそく、縁側で眺める。

照明の下で見るのとは、まったく異なる表情が現れる。神社仏閣、城址、御苑などで行なわれる薪能を思い出す。かがり火の下でも行なわれるのだから。

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今回の例会は、「多々良木みのり館」(兵庫県朝来市)で行なった。そう言えば、但馬学10周年記念の記念イベントをこの会場で行なったのだ。印象に残ったテーマに対してその時の講師(語り人)を再びお招きして、トークを行なった。コーディネーターの役をさせていただいたのが懐かしい。

それからさらに10年が経ち、但馬学研究会ももうすぐ20年を迎える。1990年7月に「足元を知る」「但馬を知る」ことから始め、たくさんのコトを学び、たくさんのコトが生まれた。そして伝えたいたくさんのコトがある。まだまだ但馬学の活動はこれからだ。

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October 30, 2009

非常識で常識を打ち破れ!~兵庫県中小企業家同友会

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久しぶりの神戸ポートピアホテルに来た。昔、大阪で会社勤めしている頃にポートアイランドが整備された。阪急・塚口(兵庫県尼崎市)に住んでいたので、休日はよく神戸に買い物や遊びに来たのを思い出す。ハンガーの仕事をするようになり、ワールドさん、ジャバ・グループさん関連の仕事も多く、ポートアイランドをちょくちょく訪ねた。

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今回は、兵庫県中小企業家同友会の「第22回・全兵庫経営研究集会」に講師として出席させていただいた。中小企業家同友会は、全国の都道府県にあり、県単位で活動をされている。わが兵庫県だけで、1300社以上の企業が会員になり、今回の勉強会に約800名(ゲスト含む)の経営者が参加されている。

今回のテーマは、「非常識発想で常識を打ち破れ!~時代の転換点を捉え、今なにをすべきか~」。

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基調講演は、東海バネ工業株式会社の渡辺良機社長。テーマは「競争しない競争戦略」。他社の真似のできないノウハウと、「多品種微量生産」のシステムを構築して、素晴らしい業績を揚げておられる。昨年、マイケル・ポーター賞を受賞されたのも頷ける。

東海バネさんの取り組みは、わが社のハンガー作りにも共通項がたくさんある。渡辺社長のヨーローッパ視察で経営の目が開いたお話は、私にも共通の体験がある。違いは、それをいかに信じ、徹底してやりぬくのか。その社長の実行力と胆力が勝負。身の引き締まる思いで聴かせていただいた。

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次は、分科会である。私はその第6分科会を担当させていただいた。「全国市場をねらうメーカーのブランド戦略」と言うテーマ。これは、事務局からいただいたテーマで、私としては、成功体験ではなく、決意であり、現在取り組んでいる姿をみなさんにお話をすることしかできない。

私は、私自身が立ち上げたインターネットのハンガー・サイトを"Hanger-Network"と名付けたように、ハンガーと言う自分のビジネスを通じて、いろんな方々と交流し、刺激し、情報交換ができることをモットーとしています。お話をお聞きいただき、一緒に議論した約120名経営者の方のどこまでお役に立てたかはなはだ心配ですが、これからのネットワークに結くことを願う。

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最後は、再び全員揃っての大懇親会。800名の経営者が、一堂に会して乾杯をし懇親を深める。壮観である。

私は、うかつにも中小企業家同友会の活動を最近まであまり知らなかったのですが、みなさん、とても熱心に経営の勉強と相互研鑽をされていて、そのエネルギーに圧倒され、また、とても刺激をもらいました。逆に私の方がたくさん勉強させていただいて、感謝しなければいけない思いでいっぱいとなりました。

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October 27, 2009

イタリア料理『アル・ケッチャーノ』〜奥田政行シェフの話に感動!

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「今しか、ここにしかない感動の3日間」と銘打って『三原谷の川の風まつり』が開催された。場所は、兵庫県豊岡市竹野町三原谷地区。人口460人の奥深い山あいの谷。

この三原谷イベントの目玉の一つが「三日間の学校レストラン」。旧・大森小学校(1987年廃校)の校舎にイタリア料理『アル・ケッチャーノ』(山形県鶴岡市)のオーナー・シェフの奥田政行氏を迎えて、実際に調理をしていただいたイタリアンをいただく。食事の後に、体育館で、奥田氏の講演会を聞く。

自己紹介から始まったが、それがまた衝撃的。小さい頃からたいへん苦労されてシェフへの道を歩んでこられた。「地域がよくならないと美味しい食材も手に入らない」の信念で、生産者と向き合い、ある時は行政に働きかけ、地域の活性化を訴える。自らの手で小さなレストランを切り盛りしながら、やがて世界から料理人としての高い評価を得た奥田氏である。

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「料理のこと、地域づくりのこと、食材のこと、地球の成り立ち、なんでも訊いてください」と、奥田氏。「食」だから、人間と自然、すべてに関係してくる。奥田氏はそのどれもに精通していて、とにかく詳しい。会場から「海の魚の調理法は?」と質問が出ると、奥田氏は黒板に地球を書いて説明が始まるから驚きだ。自然、地球の原理原則を知っていると、海、山、川、土、そして農業、漁業のことなどが分かってくる、と。

『食の地域づくりには、「料理人」と「知識人」と「生産者」のトライアングルが大切だ』との奥田氏の言葉がとても印象に残った。まったく同感である。

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講演の最後に、協力者の一人である松場大吉氏(石見銀山生活文化研究所・代表)から、講師への謝辞と、イベントに対する地元の方への感謝の言葉が述べられる。

松場氏とは、2年前の須野谷のイベント以来、親しく情報交換をしている。今回の、アル・ケッチャーノの奥田シェフとこの三原谷地区を結びつけ、食を通じた熱い交流の仕掛け人でもある。松場氏自身、石見銀山(島根県太田市)の大森地区に根ざして、地方(田舎)からの情報発信を身をもって実行されている。

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お昼のイタリアンをいただき、校庭のバザールで、地元の食材をみたり、奥田氏の講演をきいたり。三原谷の秋の一日は、あっという間に過ぎ、夕暮れていく。

校舎から500m下流に停めた車まで歩いて移動する。ふと、振り返ると校舎の上におっ月さんが。

地元食材を使った美味しいイタリアン。情熱を込めて「食」を語っていただいた奥田シェフ。そして、「大事なのはヒトのネットワークだねー。」とお互いに言いながら別れた松場氏。

とても、大切なものに触れた心地よさに包まれながら、夕闇の中を急いだ。

アル・ケッチャーノ 〒997-0341 山形県鶴岡市下山添一里塚83 TEL 0235-78-7230

(株)石見銀山生活文化研究所 〒694-0305 島根県大田市大森町ハ-183 TEL:0854-89-0131

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October 26, 2009

『学校レストラン』〜アル・ケッチャーノの奥田シェフを迎えて

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どうもここのところ「食べること」「お茶を楽しむ」「山の体験」と、感動シリーズが続く。(笑)

ここは三原谷(兵庫県豊岡市竹野町)の大森地区である。写真右端に、白く見えるのが今は廃校になった校舎。ここで『三原谷の川の風まつり』と言うイベントがあると言うので出掛けた。

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イベントのメイン会場となった旧・大森小学校。昭和62年(1987年)に廃校になった。グランドの端には桜の老木が。今は土がかぶさり草が生えた砂場跡。錆びた鉄が見えるスベリ台。どれもが懐かしい場所に集落の人が集まってきた。

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イベント開催中だけの「三日間の学校レストラン」がオープンする。教室の壁面には、地元・三原谷の人々の大写しの素晴らしい笑顔。とこの地元の人が作った野菜や周囲の山や海や川で獲れた魚介類、果物、野草などを食材として調理したイタリアンがいただけるのだ。

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木枠の窓ガラスの向こうは、徐々に紅葉する山里の風景。こんなロケーションで、どんなお料理が出て来るのかワクワクである。

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地元食材を選び、自ら調理するだけでなく、地元若手レストラン・シェフにもアドバイスしながら、『三日間の学校レストラン』をプロデュースするのは、奥田政行氏。テレビ『情熱大陸』でも紹介された山形県鶴岡市在住のカリスマ・シェフ。イタリア料理店『アル・ケッチャーノ』のオーナーである。

奥田氏直々に、食材の説明や料理のポイントなどの説明を聞きながら一品、一品のお料理をいただく。新鮮な食材、深まりゆく秋の山里の風景、そして奥田氏自らのお話でいただくイタリアン。これ以上のものがあるだろうか?と言う食事の始まりだ。

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では、お料理をご紹介します。

「今日の港と但馬の大きなお皿」と題した最初の一品。朝、初めて見たと言う独特の柿。(皮が黒い)カリフラワー、ブロッコリーのバーニャカウダ、シロエビとオリーブの焼きピッツァ。リコッタと柿の生ハム巻き。

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ベニズワイガニのリゾット。落花生の葉っぱがのっかている。

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アユの塩焼きとミョウガを使ったペペロンチーノ。大きい葉っぱはスカンポ(スイバ)。アユとスカンポとパスタの微妙な組み合わせが美味しい。

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但馬のゴボウのフォンデュータ(ピューレ)と但馬牛のシャブシャブ。上に刺してあるゴボウのから揚げがぱりぱりと美味しい。田んぼの畦から採ってきたクレソンのような野草。奥田シェフは、野草に詳しい。

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キャラメルのアイスムースと牛乳のジェラート。

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食事の後は、2階の教室で開催されている「日本のかたち 美しいめし椀展」を見る。奥田シェフのお料理から「食べることの原点」を知り、日本の田舎の原風景を眺めながら「故郷の自然の恵み」に思いを馳せた。

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October 25, 2009

Herbie Hancock "QUARTET"

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Herbie Hancock "QUARTET"

Herbie Hancock : p
Wynton Marsalis : tp
Ron Carter : b
Tony Williams : ds

1 Well You Needn't
2 'Round Midnight
3 Clear Ways
4 A Quick Sketch
5 The Eye Of Hurricane
6 Paade
7 The Sorcerer
8 Pee Wee
9 I Fall In Love Too Easily

Recorded on Jun. 28,1982

うーん、このアルバムについて何を語ろう?「完璧」ってことだろうか。まず、メンバーをみてください。4人とも、それぞれの楽器で完璧な演奏をするミュージシャンである。そして、尚かつ、このアルバムでは、メインストリームのアコースティック・ジャズを演奏している。

余りにも完璧な演奏なので、若干面白味が掛けているのが残念。(それを残念と思うのは4人に悪いけど)m(_ _)m

ウィントン・マルサリス以外は、ハービーもロンもトニーも、ライブハウスで生の演奏を聴いたことがある。あの熱気を思い出しながら聴くと、やはり素晴らしい演奏だ。

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October 24, 2009

料理屋『そらのかなた』に飛んで行くほど美味しいぞ!

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「立山黒部アルペンルート」ですっかり大自然を堪能したのに、さらに『そらのかなた』までぶっ飛んで行くことになった。

扇沢(長野県)に到着したあとはバスで、日向山高原、信濃大町を通り、松本へ。同行したメンバーのOさんの知人で松本市在住のH氏から、素晴らしい料理屋さんを紹介していただいた。知らない土地を訪ねた時は、地元の人推薦のお店に限る。

それは、料理屋「そらのかなた』。旬の魚貝類、野菜、キノコの食材を使ったお料理がメイン。どのお料理も薄味でありながら、食材の味がしっかりと口に残る、繊細な味付け。私の好みなのだ。

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イクラとキクナ、そしてヒラメの炙り仕立て。
(思わず、アップで撮ってしまう)(笑)

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ハモ、カニ、マツタケ、ギンナン、カブの吸い物。

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甘エビの手鞠寿司、ホタテ、マグロ、モドリガツオ、キンメダイ、ヤリイカ、ゆば、トロの炙り。小さなハケでお醤油をつけて食べる。

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ご飯は鯛飯。お鍋で人数分を炊いてくれる。

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こちらはジャコ飯。

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鯛飯とジャコ飯を少量ずつお茶碗に、お新香と一緒にいただく。

信州・松本に訪ねたら、これは必須のレストラン(小料理屋)なのだ。是非、行ってみてください。

料理屋『そらのかなた』
〒390-0811
長野県松本市中央2-3-15
アトリウムビル西側2階
tel : 0263-39-5255

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October 23, 2009

感動の『立山黒部アルペンルート』(その2)

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感動の立山をあとにして、これからいよいよ黒部ダムへと向かう。室堂(標高2450m)からトロリーバスとロープウェイとケーブルカーを乗り継ぎ、黒部湖(標高1455m)まで、一気に1000mを下って行く行程なのだ。

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あの雄大な立山にこんなトンネルを掘るなんて。人間の発想力に驚く。トロリーバスは、10分かけて、立山トンネル(3.7km)を抜けて行く。

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立山トンネルを抜けると、大観峰(だいかんぼう・標高2316m)に到着する。眼下に黒部ダム湖とダムの一部が見える。向こうに見えるのは後立山連峰と呼ばれる山々。ロープウェイのロープと赤いカート(写真下方)が見えるでしょうか?大観峰と下の黒部平の1.7kmを途中一本の支柱もないワンスパン方式で結ぶ。日本一の長さを誇ると言う。

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黒部平(標高1828m)に到着し、後ろを振り返るとこうなる。あの立山をトンネルで抜けた地点から、さらにここまで下ってきたのだ。

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黒部平からえ次のケーブルカーに乗る順番待ちの間、しばらく山の紅葉を楽しむ。紅葉の山々の下にわずかの水が流れているのがダムの下流の川。ずっと向こうに見えるのは白馬岳。なにからなにまで雄大だ。

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黒部ダムを歩く人の影。そして水を塞き止めるダムの力強さを感じる。

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これが黒部ダム(標高・1455m)。ダムの高さ186m、堤長492m、貯水量2億立方メートル以上、7年の歳月をかけ、昭和38年(1963年)に完成。世界トップクラスのダムなのだ。

黒部ダムの建設は、戦後の電力不足を解消し、高度経済成長を支えるために関西電力が行なった。この一世一代の決断を下した当時の関西電力社長は大田垣士郎。わが故郷、豊岡市(城崎町)出身なのだ。

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黒部ダム駅から赤沢岳のトンネルをトロリーバスで抜けるとそこは扇沢(長野県)。立山黒部アルペンルートのひとまずの終点である。

切り立つ山々、雪を戴く連峰、鮮やかな紅葉、張りつめた空気、そして快晴の空。厳しい自然に立ち向かった人間の思いと苦闘と成果。素晴らしい体験であった。

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October 22, 2009

感動の『立山黒部アルペンルート』(その1)

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念願の立山黒部を訪ねる機会を得た。元来、私は登山(山登りレベル)とあまり縁がなかった。学生時代に登った磐梯山が印象に残っているぐらいだ。

立山連峰のそれぞれの山の名前は聞いたことがあっても、いったいどれがどれか、そしてそのスケールも想像もつかない。ワクワクの連続である。

アルペンルートは、この「立山ケーブルカー」から始まる。(標高475m)

ガイドブックによると、「立山駅~扇沢駅の季節運行期間を指し、山から山へ、標高2450mを多彩な交通機関で結んでいる。ケーブルカー、高原バス、トロリーバス、ロープウェイなど、8つの区間を乗り継いでいく山岳観光ルート」とある。

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ケーブルカーを降りると美女平(びじょだいら・標高977m)駅に着く。そこで高原バスに乗り換える。バスは曲がりくねった急な坂道を上って行く。途中に見えて来るのが、「称名滝」(しょうみょうだき)。日本一の落差350m。壮大な滝だ。

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ブナ林を抜け、やがて弥陀ヶ原(みだがはら・標高1930m)へと登って行く。

快晴である!これ以上の天気はない!
遠くに富山平野そして日本海が見える。

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さらにバスは上る。さーて、見えて来たぞ!立山だ!

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バスはいよいよ立山登山の基点となる室堂(むろどう・標高2450m)に到着する。雄山(おやま・標高3003m)が目の前に迫る。

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終点の室堂でバスを降りる。遊歩道を歩きながら散策。しかし、日陰の場所は前日に降ったと言う雪がうっすらと残る。気温は0℃。

みくりが池の向こうに雄山がそびえ立つ。

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尾根に雪を抱き、急峻な斜面には、人を寄せ付けない厳しさと美しさを感じる。

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水蒸気やガスが噴き出す地獄谷。遥か彼方には、富山平野と日本海が。「こりゃあ、富山の宝。いや、日本の宝だな」と、思わずつぶやく。

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写真を撮るMちゃん。誰しも写真を撮りたくなるのは当然。「思わずいっぱいシャッターを押してしまうね」といいながらシャッターを押し続ける。山に詳しいMちゃんから、眺望している山の名前を聞く。

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October 18, 2009

Weather Report "MR. GONE"

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Weather Report "MR. GONE"

Wayne Shorter : ss,ts,vo
Joe Zawinul :p,elp,syn,perc,vo
Jaco Pastorius : elb,vo
Peter Erskine : ds,perc,vo
Steve Gadd : ds
Tony Williams : ds
Madoro Badrena : vo
Deniece Williams : vo
Maurice White : vo

1.The Pursuit Of The Woman With The Feathered Hat
2.River People
3.Young And Fine
4.The Elders
5.Mr. Gone
6.Punk Jazz
7.Pinocchio
8.And Then

Recorded in 1978

久しぶりの私の大好きなウェザー・リポート。すでに、このブログで8枚のウェザー・リポートのアルバムをご紹介しています。(サイト内検索でご覧下さい)

これは、ベースにジャコ・パストリウスを迎えた黄金期と言われる時期のアルバムである。前作「Heavy Weather」、前々作の「Black Market」の人気アルバムの後に出た、ちょっと地味なアルバムと言う印象だが、繰り返し聴けば聴くほど、魅力を感じる。最初から最後までのリーダー格、ジョー・ザビヌルとウェイン・ショーターにこの時期、ジャコが加わり、まさに絶頂期で円熟味を感じさす味のあるアルバム
だ。

このアルバムが録音されて30年。ウェザー・リポート来日時に、楽屋出口で待ち受けて、ジャコと握手したのが忘れられない。そのジャコも、そしてジョー・ザビヌルも今はいない。MR.GONEになってしまった。

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October 16, 2009

深まり行く秋の京都~日本人のDNAを探して

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先日の連休は、「京都お茶勉強ツアー」に参加した。「えっ?なんでお茶?」との声が聞こえてきそうですが、まあそれはそのうちに。

これは「日本を知る旅」でもある、と思って参加した。などと言うと、また硬くなるのですが、要は、秋の好き日を京都で楽しもうと言う企画でもある。

ここは「修学院離宮」。一番奥の高い位置にある「隣雲亭」からの眺望である。池の名は「浴龍池」(よくりゅうち)。池の中島の名は「万松塢」(ばんしょうう)。

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宮内庁管轄なので、見学するには事前に「申込み」をしないといけない。生年月日、名前などの登録が必要なのだ。

「隣雲亭」から望む京の街。明暦元年(1655年)から2年かけて造営された離宮。その命を下したのは「後水尾上皇」(ごみずのおじょうこう)。350年前の京。上皇は、ここからどのように眺め、その思いはどうだったのだろう?

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「浴龍池」に移る木々。

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宮内庁管轄なので、見学は、十数名のグループごとに、案内人の指示に従って、説明を聞きながら行う。後尾には、私服警備員が付く。所要時間は1時間20分である。

「秋の紅葉の頃が一番美しい」と案内人の説明。それは11月20日前後だそうである。

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今回は、美術館、庭園と茶室、書や掛け軸、などの見学が重要なポイント。

大徳寺・黄梅院では、秋の曝涼展(虫干し)が行われていた。国宝・重文級のたくさんの掛軸が間近に一覧できるのは、圧巻であった。楽美術館では長次郎作「二彩獅子像+勢揃い京の焼物」展。茶道資料館では「わび茶の誕生~珠光から利休まで」。などを見学。

写真は、高台寺の茶室「時雨亭」(しぐれてい)の外壁。土壁と木と竹と和紙の組み合わせが美しい。

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これが今回のメインかな?(^o^)

「お茶」もさることながら、こちら祇園の世界もなかなか普段は遠い世界。舞妓さん、芸子さんとの会話はとても興味深く、楽しい時間を過ごしました。内容は?そうそう、語れません。(笑)お世話いただきました京都のM様に大変感謝いたします。

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最後が本当のメイン・イベントである。裏千家のお家元を訪ね、お茶をいただき、「今日庵」をご案内していただいた。人生でこういうことは何度も、いや一度あるかないかの体験である。何もわからない新米の私たちを、丁寧に優しくお迎えいただきました。まさに「お茶の心」と理解しました。

写真は、裏千家「今日庵」の兜門。露地を通って「大玄関」に通ず。

京都って、本当に奥が深く、見どころいっぱい。日本文化のど真ん中にいる良き休日となりました。これから、本格的に日本人のDNA探しを続けてみようと思う。

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October 14, 2009

『リアル・クローズ』"Real Clothes" ~自分を知らなければ似合う服など分からない

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昨日、関西テレビ系列のドラマ『リアル・クローズ』(Real Clothes)(毎週火曜日・夜10時)が始まりました。百貨店の洋服売り場に異動となり、とまどう主人公・天野絹恵。カリスマ部長の神保美姫との葛藤。

始まったばかりのドラマなのでその先は?どうなるの?

ドラマの舞台は百貨店やファッション・シーンなので、画面には、洋服売り場、そしてハンガーがいっぱい登場します。

今回は、それらのハンガーをNAKATA HANGERが提供させていただきました。「美術協力」と言う形で、クレジットしていただいています。(画像の文字をご覧ください。2行目の中ほどに、ハンガーのマークとNAKATA HANGERの文字がご覧いただけると思います。

普段、あまりドラマは観ないのですが、よーし『リアル・クローズ』はしっかりと楽しむぞ!魅力的な女優がたくさん登場するのに、ハンガーばっかり観ているのどうかな~??(明らかに変ですね。)(^_^;;

 

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October 11, 2009

ホトトギス 咲くまで待とう

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ホトトギス(ユリ科)
晩秋に庭で咲く数少ない草花の一つ。渋い花が茶花に好まれ、寺院でもよく植栽される。名は、花の斑点と、鳥のホトトギスの胸の模様との類似から。中国では葉の黒点に注目し、油点草。英名はトード・リリー。トードはヒキガエル(ガマ)で、花からの連想。国柄によって名はがらりと変わる。
『花おりおり』 湯浅浩史・著

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なるほど。鳥のホトトギスの胸の模様なんだ。斑点が白と黒のコントラストならヤマセミと言う名になるんだろうな。

台所の窓のすぐ下に咲くホトトギス。お茶花にしたい植物をことしいくつか植えたのだが、どのような花が咲くのか実際は知らなかった。知りたい、知りたいと思いながら、叶わず、「咲くまで待とうホトトギス」であったのだ。

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October 09, 2009

「第2次豊岡市行政改革」大詰め

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今日は、「第2次 豊岡市行政改革委員会」に出席した。第1次から委員として関わっているが、いよいよ第2次の大詰めが近づいてきた。

今日は、先月就任された真野毅・副市長(兵庫県・豊岡市)が出席。私は初対面であった。真野氏は、豊岡市が副市長を全国公募し、応募された方1371名から選ばれた民間企業出身の副市長である。京セラの元社員で、アメリカの子会社社長時代に赤字経営を立て直した手腕が評価されたものと聞いている。

第2次行革は、平成27年度で打ち切られる国の財政支援(合併特例)と言う現実を踏まえ、現在の財政体質をどう改善するかがテーマである。ちなみに、現在すでに基金を取り崩しながら、なんとか収支バランスをとっている、実質的な赤字財政である。

議論は、「行政改革大綱」に人件費の削減をどのように盛り込むのか、に多くの時間を費やした。委員そして、市長、副市長からも活発な意見が出された。

行革の目的は、財政の健全化を通じて、市民サービスの向上、地域経済の活性化、誇りの持てる豊岡市の実現にあることを念頭においておきたい。会議の後半で、単なる行政のコスト・カットだけではなく、「あれもこれも」と要求するのではない「市民の選択、参画意識」の重要さも訴えて行こうと言う議論ができたのは、とても良かったと思う。

民間出身の副市長への期待と、あとは市民も含めた問題意識の共有をどう図るのかが大切になってくるぞ、と思いつつ会議を終えた。

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October 08, 2009

「ありあふ展」 映像作家・藤原次郎の初写真展

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『【ありあふ】=ちょうどそこにある。偶然出会う。』と言う意味なのだそうだ。余韻の残る意味と響きがある素敵な言葉ですね。

友人である映像作家・藤原次郎氏の写真展が、東京の(株)丹青社本館1F デザインギャラリーで開かれている。(10月6日~8日) 初日に開かれた、作者によるトークと懇親会に参加しました。

藤原氏は、私と同じ但馬出身、現在大阪在住、東京でも映像の仕事をしている。ドイツ・フランス、そしてニューヨークなどのビデオ映像作品コンクールで、多くの金賞を受賞している。

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映像と写真の違い、写真を撮ることになった経緯、写真を撮る視点を熱く語る藤原氏。日常のなんでもない風景が、藤原氏のレンズを通ると、とても新鮮に私達に迫ってくる。

何はともあれ、藤原次郎氏の写真集サイトをご覧あれ。

フォトログ「神と人の手仕事」(アーカイブ)

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どちらも、写真とそのタイトルに注目です!
(彼はダジャレの達人でもあります。)(笑)

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October 04, 2009

月食茶会〜中秋に寄せて

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京都・南禅寺の近くにある鹿ヶ谷。中秋を迎えたこの日、ひっそりと桃源郷が出現した。これ以上先があるの?と思う奥の奥。さらにその奥に昼間というのに行灯が迎えてくれる。

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山荘にはいると、ススキの向こうに満月が。
なるほど、時空を超えているから桃源郷なのだ。(^_^)

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まずは、カウンターで「菊花茶」をいただく。15夜にちなみ、15種のお菓子がいただけるとのご案内。なんか面白くなりそうだぞ!

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お茶を入れていただくのは、本日の桃源郷の亭主。俗世(?)では、京都・岡崎で『好日居』と言う「お茶+ギャラリー」を営んでおられる。月の夜に採茶すると言う「月光茶」。ほのかに甘くて、気持ちがすーっと落ち着く。

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次は「抹茶」。ここ桃源郷では、お茶をいろんなスタイルで楽しむ。薄茶を人数分、点てて小さな茶碗にそそぐ。表面の泡は、まるでお茶のエスプレッソ。お菓子の甘さと抹茶の苦みが、口の中で交じり合って美味しい。

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お菓子もすべて月にちなんで命名されている。夏蜜柑丸漬は「赤い月」、せんべいは「砂漠で発掘された月」。月餅はもちろんのこと、月の雫、月のカケラ、月の進化、「う・そ・つ・き」なるものもある。

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お昼の桃源郷であったが、夜はこのテラスから中秋の名月を拝むと言う。

なんとも、時空を超えた、遊び心満ちた、お茶を楽しませていただいた。桃源郷の亭主であり、「好日居」の店主に感謝である。

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October 03, 2009

中秋の名月〜秋は進む

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中秋の名月。毎年、この日の夜は家にいる。過去のブログを見ると、名月は必ずアップしている。それは、お月様の明るさで夜空が撮れること、そして何よりもその日の夜は、晴れていることになる。

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少し肌寒いぐらいの風が吹き抜ける。枝の先の葉を落とした庭のブナの木とエゴノキ。名月を境に、秋の進行が早まる。

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October 02, 2009

スーツはこれ以外にかけさせない!~Begin 11月号

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【こだわる男の「モノ&ファッション」】誌、Begin 11月号が発売されました。今回の特集は、『発表!!読者&業界人が選んだ「傑作モノランキング」』です。

実は、2006年12月号のBeginにもNAKATA HAGERのハンガーを取り上げていただいたことがありました。あの時は、まだ、東京・青山ショールームが存在せず、お問い合わせは、インターネットのサイトか、メールなどで対応をさせていただいていました。

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今回は、読者であり、業界人でもある西淵さんのご推薦で、NAKATA HAGERのハンガーを紹介していただいてます。西淵さんは、恵比寿にある靴ショップ&シューケアのお店「リファーレ」で仕事をしている「職人さん」である。靴のリペアは、よほどの靴への愛情と細やかなテクニック、そしてセンスがなければ勤まらない、モノへのこだわりが人一倍必要な職業である。

昨年暮れに西淵さんが、「お父さんへのクリスマス・プレゼント」ととして購入していただいたのは、記憶していますが、まさかこのような形でNAKATA HAGERを紹介していただくなんて、思ってもいませんでした。

靴のリペアの感覚と手作りハンガーの風合いは、確かに共通しているところがありますね。靴も洋服も、メンテナンスにこだわってこそ、本物のファンかもしれませんね。さらに、満足していただけるようがんばります。

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October 01, 2009

コスモスと共に10月が始まる!

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昨日の雨とはガラリと変わって、爽やかな秋晴れで10月がスタートする。

自宅裏側にあるガレージ横の空き地のコスモスが満開。車で出かける時、ついついこのコスモスをじっと眺めてしまう。瞬間、心が休まる。

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自宅から毎日眺めている裏山(姫路山)。コスモスの向こうに見る眺めもなかなか良い。

 

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September 29, 2009

Stan Getz "LIVE AT MONMARTRE"

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Stan Getz "LIVE AT MONMARTRE"

Stan Getz : ts
Joanne Brackeen : p,el-p
Niels-Henning Φrsted Pedersen : b
Billy Hart : ds

1. Morning Star
2.Lady Sing The Blues
3.Cancao Do Sol
4.Lush Life
5.Stan's Blues
6.La Fiesta

Recorded Jan. 28_30,1977

スタン・ゲッツは、実はジャズを聴き始めた頃、そんなにしばしば聴くミュージシャンではなかった。学生だった私にとって、熟成した大人のジャズって印象が強く、少し距離を感じていたのかもしれない。

勿論、ジャズ喫茶やレコードショップで、スタン・ゲッツの演奏を耳にする機会は何度も会ったが、私の中で、特別に何かを感じた記憶はない。例外として、スタン・ゲッツの"SWEET RAIN"と言うアルバムがあったが、、どちらかと言えば、ピアノのチック・コリアの演奏に惚れ込んでいた。

ところが、iPodに音楽を一杯詰め込んで持ち歩けるようになって、いろんな場面でいろんな音楽を聴けるようになった時に、なぜか、スタン・ゲッツの演奏をいっぱい聴くようになった。それは、自宅で友達と飲んだりする時や、ひとりでリラックスしたいときなど。

前置きが長くなったけれど、このスタン・ゲッツの"LIVE AT MONMARTRE"もそんな気分の時のお気に入りのアルバムなのだ。

正統派のジャズでありながら、どこかモダンな響き。主流派でありながら、どこかスタン・ゲッツ特有のセンスが光るフレーズがキラキラと飛び出る。

このアルバムは、コペンハーゲンのジャズ・クラブ ”カフェ・モンマルトル”での演奏。ピアノのジョアン・ブラッキーン、ベースのニールス・ペデルセンのグルーヴィな演奏にも注目である。

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September 27, 2009

韓国・陶磁器の博物館巡り

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こちらは「国立中央博物館」。3年前のソウル訪問時にも訪れたが、今回のメンバーは、茶の湯と陶磁器の勉強が主目的だから、時間もたっぷりとって見学した。2005年10月にオープンしたばかり。

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韓国の歴史と陶磁器の変遷を図解してある。今回は、イヤホンの日本語ガイドを聴きながら、じっくりと観賞。

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こちらは「京畿(キョンギ)陶磁博物館」。ソウルから南東へ高速道路で約1時間の広州と言うところにある。

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ここは、朝鮮白磁の産室と呼ばれる「広州分院」。李氏朝鮮の王室と中央政府が必要とする白磁を生産・供給することを目的に設置された。朝鮮時代に約500年にわたって白磁を作り、19世紀に入り民間に委譲して以来、衰退。広州には、約340カ所の窯跡があり、発掘作業が続いている。

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こちらはソウルに戻り、「湖林博物館」。青銅器時代から近代までの土器、陶磁器、絵画、金属工芸などが展示されている。青銅器時代の土器のシンプルなデザインに感動する。極めてモダンなのである。

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こちらは「サムソン美術館Leeum」。言わずと知れた韓国を代表する企業「サムソン」が収集した美術品が展示されている。2004年10月開館。韓国古美術から世界のモダンアートまで幅広く展示されている。

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あれれ?? どこかで見たことのあるクモが。六本木ヒルズと同じですね。アメリカの女性彫刻家ルイーズ・ブルジョアの「ママン」。左側の緑の中に、サムソンの会長の自宅があるとか。

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建築がまたユニーク。スイスの建築家マリオ・ボッタによって設計された。館内中央の空洞は、逆円錐形となって螺旋状の階段を下りながら、各展示室に移動して行く。ニューヨークのグッゲンハイム美術館を思い起こすダイナミックな建築である。

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