November 27, 2011

「京都サロン」に参加

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この秋、場所は京都。それは特別な1日でした。

「特別な」とは、スペシャルなゲストの方達とお会いできるだけでなく、もともと3月に企画していたサロンがその開催の前日3月11日に東日本大震災に見舞われ、この秋に延期されたことでもあります。

テーマは「アートは生きるために必要か?」と言う高尚なもの。平たく言うと日本文化再考、大震災復興も含めてこれからの日本が必要とする日本の伝統と文化とは何か?と言うこと。(これでも難しいテーマですが)

メンバーはスペシャルゲスト5人とインターネット上で試験をパスした4組のペア。3月から10月に7ヶ月も延期になったのに春の企画と全員同じメンバーが集まった。

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それは午後、「大西清右衛門美術館」に集合するところから始まった。京都・三条釜座で400年続く釜師大西家。「千家十職」として三千家の御用を務める。

いきなり当代16代目の清右衛門さんのお点前でお茶をいただく。会の始まりでもあり、お互いに初対面でもあるので緊張。夜にお世話になる京都吉兆の徳岡さんが場を和ませてくれる。後で分かったが、清右衛門さんと徳岡さんは小学校以来の幼なじみだそうだ。

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私としては2度目の「大西清右衛門美術館」だが、当代の清右衛門さんに説明をしていただくのはまた格別である。

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その後、なんと清右衛門が実際に釜を作っている作業場を見学させていただく。

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お釜の拝見の後、タクシーに分乗して嵐山の「京都吉兆」に移動。そしていよいよ三代目総料理長の徳岡邦夫さんの登場である。大西さんところでは一緒にお茶を頂いたが、ここからば徳岡さんが主役。とても陽気で気さくな方でびっくり。

今回のサロンには、徳岡さんのお声掛けで成毛眞(元・マイクロソフト日本法人社長)さんも参加。吉兆では隣り合わせで成毛さんの蘊蓄をお聞きしながらいただく。右の隣りの隣りには、もう一人のサロン呼びかけ人の星野佳路(星野リゾート代表)さんが。

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食事を頂く前に「吉兆の出汁の取り方」の特別講義&実演。まさにスペシャルなのだ。

北海道・利尻の礼文島にある香深漁港でとれる昆布を使う。何グラム、温度は?と説明が続き、最後にサッと枕崎の鰹ぶしを入れる。出汁だけをいただくが、これが何ともいえず美味しい。もうすでに吉兆のお料理がここにある。

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これは特別中の特別!!たぶんメニューにはなかったはず。べ〜り〜スペシャルなのです。その大きさを示すのに隣りにiPhoneを並べて撮った写真もあるけど、あまりにもそれはオギョウギワルイのでは、とこちらの画像。(笑)

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そして懐石料理が次から次と。当然ながら楽茶碗など立派な器の数々、上品な盛りつけ、厳選された食材、私が説明しようもないお料理が並ぶ。ここで「美味しい」と言っても何の感想にも説明にもならない。では何と??「幸せ〜」と言うしかない。

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例えばこの刺身。

京都吉兆なんだから材料も、調理も、器も、盛りつけも最高の物と言うことは言われなくても百も承知。で、食べる。。。。なんとその想定、想像をも遥かに超えている。私はこれ以上の表現を知らない。こんな経験は初めてと言っていいかもしれない。

最後は徳岡さんの奥様とも親しくお話ししながらデザートへと進んで行った。

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大満足して京都吉兆を後に。次は渡月橋たもとから屋形船に乗って桂川をさかのぼる。月光がほんのりと空を照らす。

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夜の闇の中をゆっくりと進む屋形船。ここまでくれば初対面だったメンバーは、お互いに打ち解ける。

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渡月橋を出発してどれぐらいだろう?おそらく10分ぐらいだろうか?幽玄の世界に時間感覚がなくなる。船着き場に着くと「星のや」のサインが目に入る。スタッフの方が出迎えてくれて荷物を持って岸から石段を少し上って「星のや」の部屋に。

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ここからは遅れて到着された茂木健一郎さん(能科学者)も加わり、いよいよメイン中のメインである「交流討論会」が始まる。

畳の間に一同車座になって座る。意見交換は吉兆の徳岡さんの音頭で進んでいく。自己紹介をかねながら自分とアート、日本文化に対する思いを語る。

徳岡さんのバブル崩壊後のお客様の変化、大西さんの釜づくりの苦労、星野さんの日本文化の取り込み姿勢、など個々の体験談、意見などを聞く。

茂木さんと成毛さんは今回のテーマにどう切り込んで行けばよいのか、その視点は?との意見が出される。ただ多士済々、お互いにバックグラウンドが異なるので最初から議論伯仲とは行かなかったが、私にとってはとても刺激的な議論が深夜までつづいた。

後半で私は『「1200年の都・京都で考える京都サロン」をモデルにして「鄙で考える豊岡サロン」もやってみたい』と発言。

徳岡さんから京都サロンの継続の提案があり、一同賛同して第1回目が終了した。

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朝日が当たる「京都星のや」。元々豪商の別邸として300年、旅館として100年の歴史を持つ。6年前には「星のや軽井沢」に泊まり素敵な時間を過ごす。星野さんのこれからの運営が楽しみです。

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朝はゆっくりと「星のや」を後にする。昨晩乗った屋形船に乗り今度は、朝日を受けながら桂川を下る。流れのせいだろうか、朝の船はスイスイと快適に進む。

一緒に乗り合わせた茂木さんとご挨拶。別れ際に「豊岡にもぜひ」とお声をかけると「コウノトリ観てみたい。豊岡いってみたい」とのご返事。こりゃあ、ぜひ来ていただきましょう。

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November 26, 2011

"Best hanger's for the best clothes"~Pen+に掲載

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只今発売中の「Pen+ real tokyo guide 2012」。
サブテーマ 「進化する東京、教えます」

今回、「NAKATA HANGERショールーム」を掲載していただきました。

青山一丁目にショールームをオープンして4年目。以来、たくさんの方にご来店いただいています。

「青山」と言う場所がら、ビジネスやプライベートで来日された機会に、「たまたま?」あるいは「調べて?」いらっしゃる外国人も多い。今回の東京ガイドは日英2ヶ国語版なので、外国の方には一層便利ですね。和風のレストランやグッズもたくさん掲載されています。

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”(中略)メンテナンスの重要性を知る30~40代男性に圧倒的人気を誇っているが、近年、ブライダルマーケットでも新たな需要を獲得しているという。洋服ハンガーの形は末広がりを表す八の字を描く。また”ふくかけ”という古い名称から、”福をかける幸福のアイテム”として注目されているのだ。”
"real tokyo guide 2012" (p30)

「Pen+」共々、どうぞよろしくお願いします。

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November 25, 2011

「中国最大の窯業地」〜廬山と景徳鎮を訪ねて(3)

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今回の旅の主目的の一つ「景徳鎮国際陶磁博覧会」の開幕式に参加した。盛大なセレモニーにビックリ。女性歌手とたくさんの子供達の合唱により幕が開いた。

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この博覧会ではたくさんの陶磁器の逸品が並び、国際レベルで陶磁器の文化交流を行ない、そして陶磁器の取引が行なわれる。

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たくさんの人・人・人。これが中国なんだ。上から下から順路もなく人が溢れる。

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実用的な陶器ばかりの中に、こんな作品を発見してホッと。

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博覧会場を後にして、次に向かったのは街の中にある陶磁器製造工場。景徳鎮では2千以上の陶磁器工場があり、宋さんの話では約17万人の市民が陶磁器製造にたずさわっているそうだ。

明・清の時代に最盛期を迎えヨーロッパ、アフリカへも輸出。宋さんが話してくれた次の話しがとても興味深い。それは景徳鎮で製作された陶器が輸出されて一体いくら(価格)になったのか、と言うお話。

景徳鎮を1とした場合。

広州に運んで20倍。
広州から船に乗せて日本・フィリピン・マラッカ・韓国に行き120倍。
ペルシャ・インドで400倍。
ヨーロッパに到達すると1000倍以上。
イギリスに至っては4000倍になったと言う。

当時の航海のリスクを考えるとこれぐらいの利潤が必要だったのだろう。ヨーロッパではまさに宝物であったのだ。

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絵付けの工程を見学。景徳鎮特有の紋様を丁寧に書き込んで行く。あれだけの細かい幾何学模様や動植物の精密画。なにか特別な方法があるのだろうと思う(思いたい)のだが、マジックはない。あくまで手でコツコツと描きあげていく。

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最後の訪問地は街の中心にある「龍珠閣」。かつて明と清の時代の官営陶磁器工場であった。小高い場所に建っているのが、なんと地面の下は投棄した陶磁器の破片だそうだ。

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「龍珠閣」の横にある古窯遺跡。もともと住宅が建っていたのだが、街の再開発で掘り起こしたら出土した遺跡。こんなのが街のいたるところにあるのが景徳鎮なんだろう。

これまで江西省は私にとってあまり縁のない未知な省でしたが、古代から中国南北の交通の要であることを知った。特に廬山は陸路と水運が交叉する地に位置し、経済が文化を育て、文化がその地を豊かにしていったのだろう。

取引経路とその価格の話しが大変印象に残った。「景徳鎮」がいかに西洋の宝物であったこと、さらにアフリカやイスラム文化圏にたくさんの景徳鎮が輸出されていたのもとても興味深いことでした。

お茶にまつわる生活史、文物、陶器など、お茶文化は多岐にわたりしかも奥深い。おそらく終わりなきテーマ、この旅はずっと続けていきたい。

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November 24, 2011

「憧れの廬山」〜廬山と景徳鎮を訪ねて(2)

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朝起きるとホテルの前に広がる湖。名は「如琴湖」実はこれはダムを造ってできた人工湖。かつての別荘だったのか洋風の佇まいをもつ家と湖が微妙にバランスを取っている。

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早朝の散策に出かける。海外を旅する時にはできるだけ歩いて街の空気を吸うことにしている。山の並木道を抜けると「あった!あった!」。朝から賑わう街の中心部。

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お目当ての「市場」を発見。住民の日常生活があふれている場所だ。

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野菜が豊富。山間部なのだがどこにこれだけの野菜を作る土地があるのだろう?と思う。昨晩食べた野菜がいっぱい並んでいる。

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いったいそれぞれどんな味しているのだろう?どこに行っても食材が豊富な中国には感心する。

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如琴湖の畔を歩きながら宋さんの説明は益々冴える。
花径公園、白居易草堂などを散策する。

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散策道の先にある「錦繍谷」(きんしゅうこく)。断崖絶壁の小径をゆっくりと進んでいくとパッと広がった景色は圧巻である。

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廬山は1年のうち200日は霧が発生すると言う。そこで育つお茶は雲霧茶として有名。私たちは、その麓にある茶園を訪ねた。

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この地の茶づくりの方法を説明してくれる宋さん。

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製茶工場でできたお茶をいただく。

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茶園を後にして浄土宗発祥の「東林寺」へ。「虎渓三笑」の逸話が有名。【話に夢中になり時間の経つのも自分の居場所さえも忘れてしまう。意気投合して談笑を楽しむ。】

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「東林寺」から香炉峰を眺める。赤屋根の家の真上に見える少し岩が出ているあたり。

白居易の有名な漢詩で有名。さらに枕草子にも「少納言よ、香炉峰の雪いかならん」と問えば、格子をあげて、簾を高く上げて応えたと言う有名な一節がある。

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廬山を後にして、いよいよ景徳鎮に向かう。到着が遅くなったのでホテルのチェックイン前に夕食のレストランへ。この日の夜は景徳鎮陶芸学院の曹建文教授と共に。

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曹先生が持参された陶片。いつどこで焼かれた陶器なのかを調べるのに役立つ。それだけでなく陶片そのものが美しい。

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November 23, 2011

「旅は南昌から始まった」〜廬山と景徳鎮を訪ねて(1)

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先月「茶の湯文化学会第33回研究訪中団」に参加しましたので報告をします。(とは言え、私は2009年の韓国茶の湯文化交流で行ったソウル以来2回目の参加です。)

今回の旅は、中国江西省北部にある廬山と景徳鎮を廻るのがメインである。東京から10名、大阪から9名の参加者が上海に集合。浦東空港からさらに乗り換えて江西省の省都・南昌市に着いたのは日が変わろうとする寸前の深夜であった。

夜が明けて初めて眺める南昌市。調べると人口430万人。ビルが林立する市の中心部。そして川を隔てた手前側にホテルがあり、その周囲はまだ古い住居がある。しかしこの地区も開発の予定区域に入っているのだろう取り壊し中の建物もある。

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今回の旅の最初に訪れたのは南昌市中心部にある「江西省博物館」。まず現代的な建物に驚く。これは明代の景徳鎮磁器に由来しているそうだ。

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1999年にオープンし、江西省の古代から現代までの歴史を展示する。10万余点の文物が保管されているそうだが、何と言ってもその古代から陶磁器は圧巻である。

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今回の旅の現地で案内していただく宋小凡さん。私は今年2月の雲南省の旅でもお世話になったが、宋さんは単なる通訳、ガイドを超えて陶磁器に関する造詣は専門家も顔負けである。

陶磁器以外のことでは、江西省は1万年前に稲作をしていた証拠となる遺跡がみつかったこと、客家のルーツであることなど興味深いことを知った。

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午後はバスで世界遺産である廬山に向かう。

《廬山は『書経』や『史記』などの紀元前の書物にも名前があがり、道教・仏教・儒教などにゆかりの深い山であるとともに、白居易、李白、蘇軾などの多くの文人や学者らが廬山を遊歴し
、人生の一時期をここに隠棲した。》(宋さんの資料より)

途中、廬山特有の岩肌が見える場所でバスを降りる。宋さんが李白の『廬山の瀑布を望む』を中国語で朗読してくれたのがとても印象的。一気に時空を超えて李白の時代へとワープした気分でした。

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廬山の麓にある「白鹿洞書院」に立ち寄る。9世紀始めに建立され、北宋の時代には中国四大書院として数えられ、朱熹(しゅき)【南宋の思想家。倫理学・政治学・宇宙論にまで及ぶ体系的な哲学を完成】により朱子学の拠点となった。

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そして宿泊場所である廬山山頂付近にあるホテル「西湖賓館」に到着したのは夕闇迫る時であった。

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November 22, 2011

有楽町が変わる

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有楽町マリオンがこの秋大きく変貌した。

もともとツインの建物の向こう側が阪急百貨店、手前が西武百貨店としてオープンしたのが1984年。有楽町から銀座へ向かうたくさんの人の流れができた。

ちなみに両百貨店オープン時には沢山のハンガーを納入させていただいた。ちょうどDCブランドブームが始まろうとしていた時代。

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まずはこちら。阪急百貨店が「阪急MEN'S TOKYO」として10月15日に蘇った。
そのコンセプトは
【世界を舞台に活躍する男たちのための"ジェットセッタースタイルストア"】

百貨店の近年の成功事例とされる伊勢丹メンズ館を意識しているのは間違いない。確かにラゲージバッグを展開した1Fは圧巻である。

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こちらは西武百貨店に変わって進出したルミネ。10月28日にオープン。

今一番注目されている駅型SC。新宿ルミネが代表格だが、
ここ有楽町では駅側(そば)となるのが注目されている。旬のブランドを取り揃えた店舗が多数で大勢の買い物客で賑わっている。女性客や若いカップルのお客様が目立つ。さすがと言う感じです。

27年前と同様、今回も沢山のハンガーを納入させていただきました。

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November 13, 2011

「銀山温泉」〜昔の面影を訪ねて

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山形県銀山温泉に来ている。私の一度は行って見たい温泉の上位にあった温泉なのだ。

宿は、創業明治25年の老舗旅館「能登屋」さん。正面玄関が立派な3階建の木造建築が印象的。

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November 08, 2011

「今年も愛之助さんがやって来た」~永楽館歌舞伎

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今年で4回目となる永楽館大歌舞伎が上演中。永楽館は兵庫県豊岡市出石町にある近畿最古の芝居小屋。荒れ果てた建物と舞台を豊岡市が修復して芝居や映像上映会や各種イベントに大活躍。しかし、何と言っても本命はこれ。「大歌舞伎」でえあることに異論はあるまい。

第1回目より片岡愛之助さんが座長となって大人気。今年の演目は「引窓」と「茶壷」。やや地味目の演目だが、そこは小さい芝居小屋のまたいいところ。役者さんの間近でその息づかい、流れ落ちる汗を見ながらの臨場感はまた格別だ。

もうひとつ特別なことがある。今回は東京からお茶仲間が8名も来てくれて一緒に歌舞伎観賞。みなさん女性(愛之助さん目当て?)(笑)。しかも「着物を着て永楽館歌舞伎」の掛け声どおり私たちは着物姿で永楽館。もちろん私も着物着ました!!(画像のどこかにいますよ~)

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さすがにお茶仲間。茶箱持参で幕間に一服。またこれが美味しい!!

この茶箱は、じつは仲間のSさんのオリジナル。なんでも、東京を出発する前日の夜中に思い付いたとは?!

素晴らしい仲間と日本文化にばんざ~い!の1日でした。

永楽館歌舞伎は、明日(11月9日)が千秋楽。まだ間に合いますよ。

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October 29, 2011

「場と間」~ハンガーを楽しんでください!

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ラフォーレミュージアム原宿で開催されている「場と間」(BA to MA Interior Exhibition)に出展しています。

「場と間」はH.P.FRANCEが主催するデザイン・アート・プロダクトの合同展示会です。私達は2年前にNAKATA HANGERの青山ショールームで行なった「カンブリアン・ハンガー展」をモチーフに、アンティーク調のハンガーを制作してレトロ感覚たっぷりのプレゼンテーションを行なっています。

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「場と間」
日時 : 2011年10月27日~30日(11:00~19:00 最終日17:00)
場所 : ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)

30日は「ハンガーを作ろう」というワークショップを開催します。ハンガーの端材を使ってドリルで穴を開けたり、紐でぐるぐる巻きにしたり、色を塗ったり、みなさんでアートしてください。今回このイベントに参加したプロのデザイナーによる面白いハンガーもいっぱいありますよ。

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October 07, 2011

出版記念パーティーに呼ばれて

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グロービスで一緒に学んだ野呂洋子さんの出版記念パーティー。今回の著書は『銀座の画廊巡り〜美術教育と街づくり』。『銀座の画廊経営』に続き2冊目の出版。

銀座をアジアのパリにしよう!と呼びかけ、実際に子供達の画廊巡りも実践。日本を文化立国にしようとも高い志。相変わらずの直球勝負に周囲もタジタジ、いや失礼、期待大。

グロービス学長の堀さん、画家の岡野博さんご夫妻にも会えて楽しい時間でした。

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October 02, 2011

マイルスの本が届いた!

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Amazonで注文していたマイルスの本が届いた!「マイルス・デイビスの真実」(小川隆夫・著)(ワクワク!)

今年はマイルス没後20年。マイルスのことをしっかりと復習したい気分に。

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まてよ!分厚いページを横から見るとなんか模様が? 左に少し倒して見ると「ミュートのマイルス」が。

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右に倒して見ると「アガルタの頃(?)のマイルス」が。

そう言えば、著者は先日偶然みたNHK「ジャズの帝王 マイルス・デイビス没後20年」にも登場していた小川隆夫氏。

なんだか凄い本だぞ。

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September 08, 2011

友よ

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君と最後のお別れをした東京の空。カラッとして爽やかな風が吹き抜け、透きとおった空気。まさに君そのものだ。

君とは豊岡市日高町で生まれ、生年月日も全く同じ幼馴染みなんだよね。だから小さい時は一緒に誕生日を祝ってもらいましたね。小学校の下校時、さっさと歩けば10分もかからないのに、水路に笹舟浮かべて競争させながら1時間もかけて帰ったよね。

幼稚園から高校までずっと一緒だったけど、君は野球部、僕はテニス部。君自身もいっぱい悩みもあったろうに、いつも友達の悩みの相談相手だった君。苦しい時でも、綺麗な白い歯がこぼれ出る君の笑顔にみんな救われた。

高校を出て君は広島へ、僕は東京へ。めったに会うことがなかったが、ある日偶然、池袋駅の横断歩道でばったり出会ってその夜は飲み明かしたね。

君のその後のことあまり知らなかったけど、農学部長さんや一緒に研究した仲間の先生、それに君の奥様のお話を聞いて、全く君らしい活躍ぶりと生活ぶりで僕は驚かなかったよ。

今日一緒になった友達から聞いたけど、明治大学を紹介する新聞一面全部に君と君の学生達の写真が載ったんだってね。注目分野を研究する農学部の教授として、里山、河川の自然を守るNPOの活動家として、最先端を走っていたのだから当然だよね。

豊岡で生まれ、広島で学び、教え、そして活躍の場を東京に移したところだったのに、少し早く走り過ぎたのかな。君らしく、男らしく、素晴らしい人生だったと思う。

読経が始まった途端に泣けてきたり、新幹線の中で涙が止まらないなんて初めてだ。

お疲れ!ゆっくり休んで。

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September 04, 2011

「松丸本舗」〜松岡正剛さん監修

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「松丸本舗」ってご存知ですか?東京駅丸の内側オアゾビルにある丸善・丸の内本店4Fにあります。名前から想像できるように松岡正剛さんの編集によってできた丸善の書籍コーナー。(と、勝手に解釈していますが)^^; 2009年10月にオープン。

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店頭、いきなりこれです!「地球の長い午後」「茶の本」「和歌・歌枕で巡る日本の景勝地」なんだ?この組み合わせは?でしょ。こう言うコーナーなんです。

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迷路のような書架。まさに知の迷路。

松岡正剛さんの肩書きは編集工学者。お分かりでしょうか?一言で説明するのは難しいのでここはWikipediaでお願いします。

私は学生時代に松岡正剛さんの雑誌「遊」に出会い、少なからず影響を受けました。アート、思想、メディア、デザイン、文化、自然などを「編集する」と言う切り口で思考・実践するのが新鮮だった。

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訳わかりますか?「茶碗とピアノと山水屏風」「バッハの暗号」「ジョン・ケージの音楽」「武満徹集」。。。私はこんなコーナーに来るとゾクゾクしてしまいます。f^_^;)

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September 03, 2011

本邦初公開!〜ハンガー削り実演

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初めて実現した工場外での「ハンガー削りの実演」。ブナの板材を持ち込み、お客様の目の前でハンガーの微妙なラインをフリーハンドで削っていく。道具は「南京鉋」(なんきんがんな)。創業以来ずっと行なって来た我が社の伝統技術。本邦初公開である。

削るのは我が社のハンガー職人・山口守。フリーハンドでハンガーを削っていく、我が社にとって2代目の職人です。既にご使用いただいているお客様も多く、私が「それは間違いなくこの山口が削ったものですよ」と説明すると皆さん大感激される。まさに、モノづくり職人とユーザーとの出会いの瞬間です。

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過去に何度か実演のオファーは頂いて来ましたが、いろいろな事情で実現した事がありませんでした。
今回は時期 、ハンガー職人の工程、会場など諸条件が整い実現。

場所は東京・ニューオータニ〈芙蓉の間〉。伊勢丹さまの有力なお客様をご招待する特別のイベントである。私にとっても初体験。お客様の反応をお聞きするために会場に立ちました。

当然ながら初めてご覧になる「ハンガー削り」。じっと眺め、質問されるお客様が多い。

スーツの型崩れを防ぐ為にピッタリと合った曲面を削り出したハンガー。均整のとれたデザイン、耐久性、掛け心地、どれをとっても最上級のものである事を実感していただければ幸いである。

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September 02, 2011

閖上(ゆりあげ)の子供たち

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宮城県名取市の「閖上わかば幼稚園」の園長さんから手紙が届いた。

5月1日に行なった「チャリティー・ガーデン茶会」で集まった義援金を「閖上わかば幼稚園」に寄付し、そのお礼と復興の様子の報告を兼ねたものでした。

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被災前の校舎と震災後の校舎の違いに愕然とする。名取市閖上地区と言えば、仙台空港から北へ、名取川の河口にある。あの3.11の映像が頭を過る。

チャリティー茶会を一緒に企画した池田さんファミリーの知人から、「閖上わかば幼稚園」が震災で困っているとの情報を得て、支援することを思いついた。

遠く離れたところに住んでいる私達でも何か復興を願う気持ちが伝えられないだろうか、との思いであった。

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同じ幼稚園のお友達も亡くなったと聞いていましたが、元気な子供たちの笑顔が嬉しい。

被災の甚大さからみて本当に小さな小さな支援ですが、何か私達も大きなものを得た気持ちです。それは一緒に生きて行こう、共に頑張って明日に向っていきましょう、との前向きな気持ちです。

被災地の復興にはこれからも永く関わっていきたい。

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August 24, 2011

新宿駅東口の壁面には

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ここは新宿駅東口。考えてみると、学生時代から30年以上にわたって、遊び、学び、出会い、食べて飲んで、買い物し、JAZZを聴き、紀伊国屋ホールで芝居を観る、映画を観る、アクティブに活動した新宿。「私の街」である。(でも、このアングルで見る東口は初めてなのだが)

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実は先に目がいったのは、駅ビルの壁面にあるルミネ・エストのブランド広告。ハンガーのビジネスしていると 、ついついこの中でうちのハンガーを使用していただいているショップはいくつあるだろう?と数えてしまう。 ああ、どこに居ても、何をしていてもハンガーなのだ。f^_^;)

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August 23, 2011

「ハンガー、中国地方に登場」~広島三越メンズコーナー

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本日、広島三越5FのメンズフロアNAKATA HANGERのコーナーがオープンしました。中国地方では初めての本格的木製ハンガーのコーナーです。どうぞ、お手にとってご覧ください。

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きっかけはある日、広島三越に「ナカタハンガーは扱っていませんか?」とお客様が来店されたところから始まりました。早速、広島三越様からご連絡をいただき、取引開設の手続きや売り場の設定、ディスプレイの方法などを詰めて、本日の実現となりました。

お客様のニーズに敏感に反応された広島三越様のご判断と実現に向けてのすばやい動きに感服し、感謝いたします。

ぜひ、お立ち寄りください。

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August 22, 2011

「ハンガーの世界」~NHK『ルソンの壺』に登場します。

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NHK(総合)日曜朝の番組『ルソンの壺』に登場することになりました。「週一回の会社探訪」とあるように、弊社のハンガーの生産現場の様子などが紹介されます。

弊社のハンガーはこれまで主にファッション業界の店舗用、ディスプレイ用として生産・販売をしてきました。一体どのようなお客様のニーズをどのように打合せして、実際にどのように特注ハンガーを製作していくのか、などなどご紹介できると思います。

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どこの家庭にもあって、誰もが使っているハンガー。でも、誰もほとんど知らない「ハンガーの世界」。ハンガーにとことんこだわっています。

9月4日(日)の朝7時45分~8時10分(25分間)
(関西地域・徳島・香川・鳥取)

是非ご覧ください。

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August 13, 2011

『お盆』

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シンプルなタイトルにした。『お盆』。毎年やってくる真夏のこの日。何も変わらないいつもの自宅裏風景。だが、その日その時に吹く風の微妙な違いを身体は記憶している。

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「お盆だから、、、」なんてホントは言ってはいけないのだろうけど、今日は母と食事をしよう。お墓参りの後、外のテーブルで食卓を共にする。

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しばらくすると裏山(姫路山)のテッペンから満月が昇り始める。

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普段、なかなか話せてないのでいろんな話をする。外で過ごすと時間が過ぎてゆくことがリアルだ。気持ちいい風が吹いている。

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August 11, 2011

『オーバースペックモノづくり教室(大阪)』~ハンガーで30年!

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このセミナーは、そもそもはこのブログでも紹介させていただいた『オーバースペック・プロダクト大全』(世界文化社)と言う雑誌にNAKATA HANGERが掲載されたのがきっかけで企画が始まりました。

大阪の知人であるマーケティング・コンサルタントのT氏から「冊子見たよ。これからのモノづくりに対して自分が考えていることと一致している。そこを伝えたい」との連絡を受けました。

私の中には「オーバースペック」と言う概念は、それまで存在していなかったけれど、「良いものは、いつか後世でも認めてくれるモノ(価値)」と言う言葉に反応してしまいました。

私自身、「ハンガーづくり」をやってきて今年でちょうど30年を迎える。これまでやってきたこと、これからやっていかなければならないことをまとめてみる良い機会だと思い、お受けしました。

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セミナーの冒頭『なぜ、オーバースペックなのか?』の基調講演をする高橋健三氏(スマイルマーケティング社長)。

フィリップ・コトラーの『Marketing 3.0 Value(価値)を軸としたコラボの時代へ』などを紹介。

・ マーケティング・コンセプトが、開発⇒差別化⇒価値に変遷してきたこと

・ 消費者との交流が、多数対多数(Many to Many)になってきたこと

など、示唆にとんだ講義が良かった。(私も聴講生)(^_^)

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August 09, 2011

「今、豊岡(兵庫県)が面白い!」~イベント&ショップ in 東京

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タイトルで「今、」と書きましたが、実はこの記事の内容は7月初めにあったイベントなのです。私も出席していたのですが、この後、夏バテに襲われ体調を崩してしまいました。療養最優先で7月を過ごし、しばらくパソコンからも離れていました。ご心配をおかけしました。m(_ _)m

前置きはともかく、去る7月7日に東京秋葉原のイベント会場にて「豊岡エキシビジョン2011」が開催されました。会場は立ち見が出る超満員。3回目を迎えたこのイベントも内容がさらに充実してきました。

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豊岡市の中貝市長の基調講演(←こればまたまたなかなか上手いのですが)。続いて豊岡市を舞台にして撮影したショートムービー「めでたいヤツららら」〔監督・呉美保(お・みぼ)〕の上映。(さすがプロの監督が撮るとこうなるのかと感動)。さらに、「豊岡放談」と題して4人の「豊岡人」がそれぞれの分野を語る。(これもみなさんハキハキとして、手短な言葉でしっかりとアピール。素晴らしいのだ)。

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翌7月8日は、念願の豊岡アンテナショップが有楽町の交通会館1階にオープン。品揃えは、まだまだ手探りの感がするが、豊岡の食べる産品がズラリ。

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豊岡の人気マスコット「玄さん」と「こうちゃん」に挟まれながら、オープニングの挨拶をする豊岡市の中貝市長。この日は大勢の地元関係者、マスコミ関係者も取材に。

豊岡市から産地直送の美味しい食材を届けたいですね。
ご期待ください。>東京の皆様方。(^_^)

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July 12, 2011

ショールーム4周年記念日

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4年前の今日、2007年7月12日に東京・南青山にハンガーのショールームをオープンしました。あっという間の4年間。でも中身の濃い多くの出会いがありました。青山一丁目のツインビル1階と言う素晴らしい場所を提供してくださったM地所のYさん。改めて感謝です。良きビジネスは良き出会いから。

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ショールームのスタッフは常時3名。2名は豊岡市の本社と往復しながら対応をしています。ハンガー作りの現場を熟知し、東京の先端ファッション企業、店舗に毎日営業に出かけています。

ショールームのハンガーがきっかけとなって取引が始まったアパレル様や百貨店やファッション関連企業様は多数あります。

さらに良きご提案ができるように内容の充実をスタッフと共に努めていきます。

私はもっぱら話題のファッションスポットのリサーチや来店される顧客や仕事の関係者と情報交換をしています。

意外に、地方から上京された知人や友人が結構訪ねてくれます。本社のある兵庫県豊岡市の市役所関係者や友人が頻繁に訪ねてくれるのも嬉しいです。

これからもNAKATA HANGER 青山ショールームをよろしくお願いします。

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June 27, 2011

「座禅と茶礼を通して沢庵和尚に出会う」~但馬学6月例会

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ここは圓覚山「宗鏡寺」(すきょうじ)(兵庫県豊岡市出石町)。通称「沢庵寺」と呼ばれる。

圓覚山「宗鏡寺」は臨済宗大徳寺派に属し、入佐山の麓にある。明徳3年(1392年)ごろに東福寺の大道一似禅師により開山、山名氏清により創立された。山名氏は代々禅法に帰依し、宗鏡寺は数ヶ寺の塔頭寺院を有していた。織田信長の第二回但馬征伐で羽柴秀吉により山名家が亡び、寺も荒廃したという。

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沢庵和尚はこの出石町に生まれ、その多くの時間をこの宗鏡寺で過ごした。

沢庵宗彭(そうほう)。天正元年(1573年)に山名氏の重臣秋庭綱典の次男として出石城下に生まれ、幼少にして宗鏡寺に入り得度。招かれ大徳寺からやってきた春屋宗園の弟子・薫甫宗忠に師事し、その後宗忠が帰京するあたり共に大徳寺に入った。

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今回の例会でお世話になる宗鏡寺住職・小原游堂(こはら ゆうどう)和尚。3年前に住職として出石にやってこられた。

小原和尚に導かれて、まずは道場で座禅を組む。何度か座禅を組んだ経験はあるが、毎回貴重な体験となる。ほんの数十分の間だが、静かに座し、心を落ち着かせて、自分を見つめるとなんとも清清しい気持ちになれる。

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禅寺の懐石をいただいた後は、禅のこと、沢庵和尚のとこと、などについてお話を伺う。

沢庵和尚は、「たくあん漬け」や徳川家光の指南役、書画・詩文・墨跡など沢山残し、名前は多くの人に知られているが、意外とその人となりや足跡、業績は知られていない。

茶の湯にも親しんだ沢庵。改めてもっともっと知りたいと興味が湧く。地元出身の偉人に学ぶことは、ただそれだけでも多くのことを得る。

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やはり最後に「たくあん漬け」をご紹介します。小原和尚が自ら漬けたたくあん。味も歯ごたえも香りも格別であることは言うまでもなし。

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June 17, 2011

『EVERNOTE活用編』~パワーユーザーのアイデア

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生活の中にEvernoteをなじませていこう
Evernoteを自分のツールとして使いこなしていくためには、機能を理解すること以上に大事なことがあります。それは、どのようにして自分の生活の中にEvernoteをなじませていくか、ということです。
できるポケット+『EVERNOTE活用編』 (株)インプレスジャパン(p17)

最近、友人からEvernoteのことについて訊かれることが増えてきた。私自身、使い始めてすでに1年以上が経つ。たぶんパワーユーザーの中に入ると思います。これまで一部の機能を使って一定の利用はしてきたけど、ここに来てEvernoteに一本化作業を加速させている。

自炊した雑誌・書籍は「i文庫」で閲覧するのがスムーズである。重要メール、RSSで読んでいる記事の重要なもの、ブログなどで活用したい画像など、それぞれメール、RSS、画像などのソフトにマークする機能がついているので便利は便利なのだが、そもそも、どこに(どのソフト)保管したのか??それに悩むことが多発してきた。

じゃあ、ってことでEvernoteに一括保管して、と目論んでいる。

私が到達したい地点は、思考するために描いたり、消したりするスケッチブックのような使い方ができる存在。

この『EVERNOTE活用編」には、いくつかのヒントがある。

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June 15, 2011

『水物語』~水をめぐる但馬の暮らし

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但馬カルチャー『水物語』(但馬学研究会・発行)の冊子が面白い。5月の20周年の記念公開講座の折に、この冊子を配布させていただいた。

但馬学の活動で「水」をテーマにして行なった例会のレポートをまとめたものである。「水と友に暮らす集落」(日高町十戸)、「水と農がつくる山村の暮らし風景」(香美町うへ山)、「山郷の水利」(大屋町)、などなどどれも懐かしい。

また、2004年に襲来した台風23号による水害のレポート。私自身が体験した「台風23号被災からの復興体験」「カヌーで円山川を下る~川の氾濫後に見えてくるものは」、古文書にみる但馬の水災害」などなど、今読んでもとても貴重な記録である。

中でも15周年の記念公開講座「地球を巡る水と我われの暮らし」(地球科学者・原田憲一氏)の講演レポートが圧巻である。

■ 地球は46億年かけて美しくなってきた
地球の誕生は46億年前。25億年前に今の大陸の原形ができ、6億年前に地球が凍りつき、5億5000万年前に三葉虫、4億年前に海の周りに緑が、2億4000万年前に恐竜の時代が始まり、6500万年前に哺乳動物が繁栄を始める。200万年前に季節変化がはっきりとし、現在の四季がはっきりとしたのは50~60万年前。

■ 遠洋漁業とは何か?
太平洋、インド洋、南北大西洋の真ん中にはプランクトンはいない。当然魚もいない。遠洋漁業は、遠洋を越えて他国の近海で魚を捕ること。つまり、魚は陸地の周りにしかいないので、漁船団は遠洋を越えて高国の近海に行く。だから国際問題化する。

■ アマゾンを養うサハラ砂漠の砂嵐
アマゾンの土は予想外に養分不足なのになぜ鬱蒼とした熱帯雨林が広大に生い茂っているのか?実はアマゾンの森林を育てているのはサハラ砂漠の砂嵐であることが1990年になってわかった。サハラ砂漠から年に2億トンもの砂が砂嵐で巻き上げられ、大部分はサハラ砂漠に落ちるが、一部が偏西風でアマゾンに運ばれる。砂埃にはカリウム、鉄、ナトリウムなどが含まれアマゾンの土壌に供給されている。

■ 土を巡る命の循環
土の主成分は砂利と粘土だが、そこに動植物の遺骸(腐植)が混じり、そうした有機物を食べる生き物がいて、団粒構造という土が無数の団子状にかたまた構造を作る。モグラやヘビが巣穴を作り、風通しや水はけを良くする。生き物たちの働きがあってはじめて土が土となる。

などなど。地球誕生から始まってスケールの大きな話、また洗剤や農薬の使用による環境汚染、温暖化の問題、エネルギー問題まで、まさに身近な問題にアプローチしていく。

今こそ、改めて学び直す時であると痛感。

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June 14, 2011

キョウガノコ~梅雨の晴れ間に

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キョウガノコ(バラ科)
花は目が覚めるような色。花弁も雄しべも花枝も鮮紅色。それが1メートルを越す草丈に数百が密生する。色が鮮烈でも雄しべが突出し、全体をふわっと見せる。元禄の『花壇地錦抄』は「雪なだれのごとし」と雪煙を心象する。名は、京染めの鹿の子絞りに見立てた。自生はなく雑種由来説も。
『花おりおり その二」 湯浅浩史・著

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ここのところ東京との往来が頻繁。1週間ぶりに帰宅し庭を眺めると、緑が一段と濃くなっている。そう季節は待ってはくれない。どんどんと進んで行く。

梅雨の合間の太陽に照らされて鮮やかに活き活きと風にそよいでいる。

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June 13, 2011

「茶の湯文化」に惹かれて

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「茶の湯文化学会」の総会に出席させていただいた。私は現時点では会員ではないのですが(入会予定)、今年の2月に「中国・雲南省の茶のルーツを訪ねる旅」のお伴をさせていただいた谷晃先生(野村美術館・学芸部長)にお会いしてお礼を申し上げたい目的もあった。谷先生は、「茶の湯文化学会」の会長でもいらっしゃる。

総会に先立って今回のメインテーマ「茶の湯の全国展開~周辺から中心を見直す」に関する、実際の地方からの報告があった。

「中世信濃の喫茶」、「瀬戸内(鞆の浦)の茶会」、「岡山の茶の湯(速水流から民藝まで)、「認得斎宗室と長崎」などのテーマで発表が続く。門外漢(素人)である私にも、その時代の様子が伝わってきました。

「総会の議事・決議」の終了後、今回のメインテーマでパネルディスカッション。「流儀化への道」(谷端昭夫・裏千家学園講師)、「茶の湯の環境を見る三つの視座」(中村利則・京都造形芸術大学教授)、「近代茶道の両義性」(田中秀隆・三徳庵専務理事)の3氏による基本解説がある。コーディネーターは熊倉功夫・静岡文化芸術大学学長)。

茶道について研究、出版をされ、あるべき姿に対して積極的に発言されている4氏の議論は白熱し、アッと言う間に時間が過ぎていく。お茶(抹茶だけでなく)を流儀や道具だけで捉えるのではなく、日本の歴史、文化、生活、精神性が極めて凝縮された文化として継承しつつ、あらたな役割を模索していこう、と言うメッセージとして私は受け留めた。

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会場は、御茶ノ水の明治大学駿河台キャンパスのリバティタワー。総会は3階の教室。懇親会は23階のパーティ・ルーム。

一昨年、韓国を訪ねた時のメンバーと再会。雲南省の旅でお世話になった先生方にも再会。どなたも茶の湯に関するそれぞれの分野の第一人者ばかり。

改めて日本文化の深み、面白みを知る入り口に立ったような気持ちになりました。

 

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June 12, 2011

永遠と思える瞬間を~「父の形」としてのハンガー

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日経新聞(6/12)の裏面に伊勢丹広告としてNAKATA HANGERを紹介していただきました。ハンガーを作り続けて60余年。「父の形」と言う表現がとてもありがたいし、嬉しい。ハンガーの新しい価値をもっと掘り下げ、広く知っていただく努力をしていきたい。

「父の形」
店頭でそれを目にした時、そこに懐かしいあなたが佇んでいるような気がしました。(中略)
甘え損ねたあの頃のように、傍らでじっと見つめていたのかもしれません。お店の人に勧められるまま、一本の木から削りだしたというその造形を手に取ってみると、小さく声を上げそうになりました。
「日経新聞(6/12・36p) 伊勢丹広告」

新宿・伊勢丹メンズ館8FNAKATA HANGERのコーナーで手にとってご覧ください。

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June 10, 2011

"NAKATA HANGER"〜オフィシャル・サイト

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NAKATA HANGER のオフィシャル・サイトを立ち上げました。これまでご好評いただいてきました「ハンガー情報満載サイト"Hanger-Network"」から独立し、個人様用のハンガー専門サイトとして、こだわりと機能をより充実していきます。

NAKATA HANGERとは、中田工芸(株)が自社工場(兵庫県豊岡市)で製作するハンガーの中で、ご家庭用やギフト・記念品としてのご利用にふさわしい品質と機能を備えた国産の木製ハンガーです。

NAKATA HANGERの役割は、西洋で生まれたハンガーを、日本のファッション文化の成長と共に磨いてきた技術・経験・知恵を活かして、日本発のファッション・生活・文化を世界に発信することです。

NAKATA HANGERは、地球の環境と人にとって大切にすべきものは何かを問い続けながら、より心豊かな生活を応援していきます。

NAKATA HANGERは、「中田ハンガー」「ナカタハンガー」とも表記することがあります。ハンガーの背面に小さくロゴが刻印されています。


NAKATA HANGER.com

http://www.nakatahanger.com/

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June 07, 2011

「大阪伊勢丹」~大阪・梅田が変わった!

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オープンして1ヶ月。いま話題の「大阪伊勢丹」に行きました。

以前より、このブログでも「梅田の百貨店戦争」として紹介してきましたが、いよいよその時がやってきました。大阪・梅田の再開発事業の一環として大阪駅の大改装。プラットホーム上にブリッジを架けて駅の南北通路にし、その橋上に新たに改札口ができた。

これまで込み合ってあまりいい印象を持たなかった大阪駅が見事に変身して、快適な駅空間が出来上がったと思います。

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「大阪伊勢丹」の正式名称は「JR大阪三越伊勢丹」。当時、JRが三越百貨店と契約を結び計画をスタートしたが、その後三越と伊勢丹が合併し、伊勢丹主導の下で、今回のオープンとなった。画像右側が伊勢丹。

左サイドには「ルクア」と言うファッションビルが誕生。梅田地区最多の198店舗が入る。時計のある正面通路を向こうに突き抜けると大丸梅田店がある。まさに、百貨店・ファッション店舗の大集積地となった。

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実は今回の訪問の最大の目的は、大阪伊勢丹8FNAKATA HANGERのコーナーが期間限定ででき、売り場の情況と確認と担当者の方へのご挨拶です。

6月1日~14日までの間、"Japan Week"と言うテーマで開店記念祭が行なわれています。正真正銘のMade in JapanであるNAKATA HANGERもその企画に選んでいただきました。現在、関西地区でご覧いただける唯一の売り場です。大阪伊勢丹に行かれましたら、ぜひ立ち寄ってみてください。

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大阪伊勢丹の屋上庭園から眺める北ヤード。すでに次のビッグプロジェクトが進行中。

東京一極集中からの脱却、東日本大震災の復興のためにも、今、関西が日本を元気にしていく原動力として期待されている。梅田はその中心である。

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